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感染の拡大を背景に、好調な売れ行きを見せているのが、R―1乳酸菌入りのヨーグルト飲料。佐賀県有田町の有田共立病院の調査で、町内の小中学生に毎日の給食で飲んでもらったところ、発症率が周辺市町の子どもたちと比べて低かったとする結果が出たという。
インフルエンザの流行期を迎え、テレビの情報番組などが、このヨーグルト飲料を紹介すると、急激に売れ始めた。宮崎市内のスーパーには、買い物客からの問い合わせが、20件ほど寄せられる日もあり、たちまち完売。入荷待ちを伝える掲示をして対応している。
飲料を製造、販売している「明治」広報部(東京)は「今年になって需要が高まり、フル操業しているが生産が追いつかない状況」と話す。一方、県感染症対策室は「科学的根拠や裏付けがあるわけではない」として、通常の予防の徹底を強調している。