Sep
2nd
Thu
2nd
ホメオパシーに期待していた方には大変申し訳ないのですが、実際のところ、ホメオパシーには薬としての効き目はありません。学術会議会長の談話で述べられているとおりです。多くの臨床試験の結果、「おまじない」を越えるものではない、ということが既にわかってしまっています。
レメディをつくる際には希釈をしますが、一つのレメディには、元になる物質が一分子も含まれていないこともわかっています。これは、ハーネマンの時代にはわからなかったことですが、その後、物質は原子や分子から成り立っていることがわかり、その結果、レメディには元の物質が含まれないことがわかってしまいました。
ホメオパシー団体の中には、「水が記憶する」から効き目が保たれるのだ、と言っているところもあります。しかし、これも学術会議会長談話で言われているように、残念ながら「荒唐無稽」な話なのです。都合良く、元物質の記憶だけを保持するわけにはいきません。もっとも、水が記憶するということ自体、ないということがわかっていると言っていいでしょう。
レメディをつくる際には希釈をしますが、一つのレメディには、元になる物質が一分子も含まれていないこともわかっています。これは、ハーネマンの時代にはわからなかったことですが、その後、物質は原子や分子から成り立っていることがわかり、その結果、レメディには元の物質が含まれないことがわかってしまいました。
ホメオパシー団体の中には、「水が記憶する」から効き目が保たれるのだ、と言っているところもあります。しかし、これも学術会議会長談話で言われているように、残念ながら「荒唐無稽」な話なのです。都合良く、元物質の記憶だけを保持するわけにはいきません。もっとも、水が記憶するということ自体、ないということがわかっていると言っていいでしょう。