これぞベンチャービジネスの成功と失敗として、今でも強烈に印象に残っています。倒産した「株式会社ハイパーネット」の社長、板倉雄一郎氏、副社長でその後、iモードを世に送り出した夏野剛氏、融資担当していた住友銀行の元支店長で、今は楽天の副社長の國重惇史氏。
実は億単位で稼ぎ、金に汚く、運営陣の身内に甘いお友達クラブ…… 彼にそんな悪い部分があっても、2ちゃんねる創設者、体制と戦うアンチヒーローだったからこそ、2ちゃんねるユーザーは目をつぶることができた。 しかし、2ch.scは、なんだありゃ? 新しいアイデアも情熱も美学もなく、ただ、ただ、大人の事情により作った掲示板サービス。2ちゃんねるスピリッツが嫌う「既得権にしがみつく醜い大人の姿」そのものだ。
現時点のプロ・ブロガーの最高到達点がイケハヤ氏であるという絶望感。
野球界のスーパースターであるイチロー、松井であれば年間で数億を稼ぐにも関わらずブログ界ではイケハヤ氏の500万がトップランナーである事実。
プロブロガーとして成功しようと思ったら、ある程度「いい人」を演じる必要があるのは公然の秘密というか周知の事実。 なので、Twitter などで「同じプロブロガーとして応援しています、一緒に成功しましょう! ブログセミナーも定期的に開催しているので、ぜひ参加してみてください」といった応援メッセージを投げかけられると、無視するわけにもいかないので、正直面倒臭え。そういったしがらみが嫌で脱サラしてブログで一山当てたろ、という人が大半なのに、なんでウェブ上でも同じようなしがらみを作らにゃならんのか。
なんといいますか、最近のインターネット炎上に対して「大したことでもないのにすぐ炎上する」と分析される事が多いですが、「話自体は間違っていなくとも、公にすべきこととぼんやりごまかすべきことが立ち位置によって存在する」ということがすっかり忘れられてしまっての炎上事例が非常に増加しているように見受けられます。
ある日クラスの飲み会が突然中止になった。理由はアンパンマン子の都合が悪くなったから。どこかのバカが、アンパンマン子が来ないと飲みがはじまらないと建て前を言うと、それを真に受けたアンパンマン子が「そこまで言われちゃうとなぁー。迷惑かけちゃうのもアレだしぃー」とクネクネしながら言い放った。アンパンマンなら殴っていたと思う。
仮にアンパンマン子が、理化学研究所的環境とは180度異なるイケメンパラダイスに放り込まれ、適度にチヤホヤされるだけだったなら、自室の畳を引っ掻いたり、天井板の継ぎ目の線でアミダクジをするような夜を過ごしていたはずだ。つまり、無理やりに持ち上げる周りのモテないおバカな連中が元凶なのだ。養分なのだ。
「同時に、セミナー化も進行しています」  セミナー化とは何か。田中さんが説明する。 「要するに、トークイベントなどをして、お客さんを集めるわけです。内容も、どんどん自己啓発化しています。動物化すればいいじゃん、とか、友達作ろうぜ、みたいな感じで」
プルーブ ワンセルフ(prove oneself)という言い方がある。「自分が有能だと誇示する」くらいの訳だ。  大物プロブロガーは、プルーブ ワンセルフに終始している。どの記事も「俺様はクリエイティブで優秀」と13字に要約できる。  単純な話、成果や実績さえあれば、別に有能さを誇示する必要などない。わざわざ有能さを誇示しなければいけないのは、成果や実績がないからだ。  プルーブ ワンセルフをする人は大抵、ストレス耐性が弱く、実務では使えない。仕事そのものより、個人的な「能力の誇示」や「自尊心の回復」を優先するからだ。
あまりにも問題が大きすぎて、ヤフーの広告に勝間和代女史が表示されるようになってしまい困惑を隠せません。うっかり踏んでしまって読みにいったら意外にも勝間女史がまともな記事を書いていたので二度びっくりです。やっぱりやればできるじゃん勝間和代。